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2018-05-01 16:17:00

 

中東諸国を歴訪中の安倍総理は、430日、アラブ首長国連邦(UAE
大統領宮殿において、
ムハンマド・アブダビ皇太子との会談を実施した。

冒頭安倍総理から、今年2月にアブダビで日本企業が持つ海上油田権益の
延長が決まったことについて深い感謝の意が伝えられた。さらに双方で、
エネルギー・経済・政治・防衛・教育・農業・最先端技術等の広範な分野で、
両国の戦略的パートナーシップをさらに強固にしていくことで一致した。

 

また、両国が共有する未来に向けて、
「戦略的パートナーシップの深化および強化に関する共同声明
-繁栄と安定に向けた協力の新たな章の幕開け-」を発出した。

 

共同声明では次の12分野での二国間協力が強化されると述べられている。
 1.政治的協力
 2.経済(ビジネス、貿易、投資)
 3.文化、博覧会、オリンピック
 4.教育、先端科学技術
 5.環境、エネルギー、水
 6.防衛
 7.航空
 8.領事問題
 9.セキュリティ
 10.医療
 11.農業と食料安全保障
 12.女性のエンパワーメント

 

  

さらに、安倍総理およびムハンマド・アブダビ皇太子の立会いのもと、
藤木完治駐UAE大使とアッ・ターイルUAE財務担当国務大臣との間で署名に
至った「投資の促進および保護に関する日本とUAEとの投資協定」
http://www.mofa.go.jp/mofaj/me_a/me2/ae/page4_003970.html

の交換が行われた。

 

 

 今回の安倍総理訪問による会談および協定締結により、両国の経済関係
が一層強化され、
日本企業のUAEや中東への進出を支援する体制・制度が
実務レベルでさらに整備さることを期待したい。